『グレイズアナトミー』シーズン2あらすじ、キャスト情報&相関図!

グレイズアナトミーシーズン2あらすじ、キャスト情報&相関図! おすすめ海外ドラマ
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『グレイズアナトミー恋の解剖学』シーズン2のあらすじとシーズン2で登場するキャスト情報&シーズン2時点での相関図をご紹介します!

デレクに心を開きはじめたメレディスの前に元妻があらわれて幕を閉じたシーズン1。クリスティーナとバークとの関係も気になるところで終わっています。

ますます面白くなりそうな予感しかないグレイズアナトミーシーズン2のあらすじを1話ずつ掘り下げてご紹介します!

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グレイズアナトミーシーズン2あらすじ!

『グレイズアナトミー』シーズン2をこれから見る方のためにシーズン2の簡単なあらすじをご紹介、そしてちょっとだけネタバレを含む、詳しいあらすじをご紹介します!

『グレイズアナトミー』シーズン2簡単あらすじ!

シーズン1のあらすじ・キャスト・相関図はこちら。

デレクとの関係を進めていこうとした矢先、メレディスの前にデレクの妻アディソン(ケイト・ウォルシュ)が現れます。

デレクとメレディスの関係を知った外科部長のリチャードが、小児外科医のアディソンをシアトルグレース記念病院へ呼び寄せていました。

体調のすぐれないクリスティーナは思うように仕事に取り組めずうんざりしています。体調がすぐれない原因をまわりに隠していますが…。

管理人
管理人

緊迫する医療現場で若い医師たちが過酷な現実と向き合いながら、医師として人間として成長する様子を描いたシーズン2もみどころ満載ですよ!

『グレイズアナトミー』シーズン2全話あらすじ※ネタバレ注意※

グレイズアナトミーシーズン2は27話で構成されています。

公開年2005年
話数27話
配信先Disney+
吹き替え配信あり
グレイズアナトミーシーズン2基本情報

グレイズアナトミーシーズン2を配信しているのはDisney+(ディズニープラス)です。

Disney+ではグレイズアナトミーシーズン2を字幕も日本語吹き替えも見放題(無料)で配信しています。

現在、グレイズアナトミーシーズン1~シーズン18まで見放題で配信しているのはDisney+だけなので、グレアナを見るならDisney+を選べば間違いありません。

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第1話「男と女の嘘とタテマエ」

「夫と寝てるのはあなたね」という展開で終わったシーズン1の直後からシーズン2第1話ははじまります。

デレクの別居中の妻アディソンは、外科部長の頼みで患者の手術を引き受けたため、一時的にシアトルグレース記念病院へやってきたのでした。

メレディスはアディソンと一緒に仕事をするうちに、アディソンが医師としても人間としても素晴らしい人物であることを理解し始めます。

【第1話:患者&手術情報】
  • 行きつけのバーの店主/担当:バーク・デレク・クリスティーナ
    動脈瘤除去のため、凍らせて血を抜いて心臓を止めて行う手術が必要だが、経済的に厳しいく手術を渋っている。
  • 夫に浮気された妊婦/担当:アディソン・メレディス

双子の胎児の血管を分離する手術が必要。メレディスに冷たくあたり、担当を変えてほしいとアディソンに伝えるが…。

第2話「私は底なしのグラス」

デレクとアディソンの別居の理由を知ったメレディスと、一方的に別れを告げられたクリスティーナは気持ちが晴れずモヤモヤしています。

第2話のテーマは「満たされない気持ち」について。

第2話:患者&手術情報
  • 事故を起こした夫と同乗していた妻と息子/担当:アレックス
    夫が瀕死状態に。肝臓移植が必要だが唯一の適応者である息子は二の足を踏んでいる。家庭内暴力をふるう父親を活かすべきか息子は迷い決心できずにいた。
  • 事故の被害者の男性/ジョージ
    蘇生の見込みがない状態で運ばれてきた男性に、全力で処置を施すようベイリーに指導されたジョージ。すでに死亡宣告しても仕方ない状態なのに全力で処置しなければならない理由は?
  • 人形の頭を大量に飲み込んだ男性/担当:ベイリー・メレディス
    なぜ10個もの人形の頭を飲み込んだのか、その理由は?
  • 脳死をされた臓器提供者/デレク・ジョージ
    脳死判定をされたはずの臓器提供者が実は生きていた。

第3話「選ぶのは妻のキス?彼女のキス?」

メレディスの母親エリスが急患で運ばれてきたことで、メレディスが隠していたことが明るみになります。

オペ室でバークの手術を見学中だったクリスティーナが倒れ、緊急手術に。

メレディスの母親のことも、クリスティーナの倒れた原因を知らなかったイジーやジョージは戸惑います。

第3話のテーマは「友情」。受け止めてくれる友達の存在の大切さについて描かれています。

第3話:患者&手術情報
  • 赤面症の少女/担当:デレク・アレックス・メレディス
    顔が赤くなることを改善するために、大きなリスクを負うの理由は?
  • エリスグレイ(メレディスの母親)/担当:ジョージ
    肝臓がんの疑いあり。検査前後のメレディスの気持ちは?
  • 麻薬中毒の母親から生まれた新生児/担当:アディソン・デレク・イジー
    生きられる希望の薄い新生児に「誰かが頑張ってやらないと」と奮闘するアディソンと「安らかにいかせてあげたい」デレクが、患者を通じて歩み寄る。
  • クリスティーナ/担当:アディソン・ベイリー

第4話「うしろめたい貴方」

大変な手術をしたにも関わらず普段と変わらないようにふるまうクリスティーナ。

「妻が帰ればメレディスとまた元通りになる」と思っているデレクに呆れるベイリー。

第4話のテーマは「否定」。

うしろめたい気持ち、不安な気持ち、悲しい気持ちを否定して、偽りの自分でいても何も変えられない、いつか現実に向かうべき時がくるけど、できれば否定し続けていたいという気持ちが交差しています。

第4話:患者&手術情報
  • 宣教師の両親とともに世界中を旅してきた女性/担当:バーク・イジー
    失神発作と心室性不整脈で入院しているが、クリスティーナが彼女の不審な行動に気付く。
  • クリスティーナ/担当:ベイリー
    入院3日目。復帰したい一心で安静にできず院内をうろつく。
  • エリスグレイ(メレディスの母親)/担当:リチャード・ジョージ
    入院3日目。認知症のエリスの世話にいら立ちを隠せないジョージ。
  • のう胞性腺維症の青年/ベイリー・メレディス・アディソン
    ベイリーがインターン時代から入退院を繰り返す明るい青年。現実を理解しながら否定して前向きに生きている。
  • おでこに銃創のある男性/アレックス・バーク
    脳内に銃弾があるにもかかわらず、普通に動けて話せる男性。事故だと言い張っているが…?

第5話「”痛み”の処方箋」

「Seriously!? 」を連発するメレディスとイジーがそれぞれの不満を爆発させる様子から第5話ははじまります。

今回のテーマは「痛み」の対処法について。

痛みの感覚を麻痺させる人、無視する人、認める人、さらなる痛みを求める人…。人生は痛みの連続。逃げることはできず闘うしかないのだ。

第5話:患者&手術情報
  • ヘルニアの男性/クリスティーナ
    鎮痛剤にアレルギーあり。薬の代わりにポルノを1日中見続けている。そばについている妻の気持ちは?
  • 勤務中に胸を銃で撃たれた新人警察官/ジョージ・アレックス
    手術室に移動中、エレベーターに閉じ込められる。
  • 心筋梗塞の疑いの女性/イジー
    胸の痛みの為、毎年同じ日にシアトルグレース記念病院に入院している。
  • 足の感覚がないモン族の女性/デレク・メレディス
    一刻も早く脊椎の腫瘍を取り除く必要があるが、父親が反対する。その理由と対処法は?
  • エリスグレイ(メレディスの母親)/担当:リチャード・ジョージ
    退院の日。リチャードとの秘密が明らかになる。
管理人
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「Pick me,Choose me,Love me」のシーンが無茶苦茶かわいくて繰り返し見てしまいました♡

第6話「アンフェア」

いつものバーで自分が言ったことを後悔しながらデレクを待つメレディスのもとに、突如、列車の脱線事故で多数の急患が運ばれてきたため呼び出しがかかります。

皆で戻ると、急患であふれかえった院内は大惨事状態です。

第6話のテーマは「知る」ということについて。

外科医としては知るべきことがたくさんあるけど、人間としては知らずに希望を残しておいた方が良いこともあるという複雑な気持ちの変化が描かれています。

第6話:患者&手術情報
  • やけどを負った妊婦/アディソン・イジー
    電車に乗り合わせ、重度のやけどを負った妊婦に関わったイジーは、アディソンにより産婦人科医としての素質を指摘される。
  • 片足切断の状態で運ばれてきた男性/リチャード・クリスティーナ
    切断面がキレイだったため結合手術をしようとするが、片足が見つからずクリスティーナが神経をすり減らす。
  • 腹部にパイプが刺さった男女/デレク・ベイリー
    1本のパイプに二人が刺さっている為、処置が出来ず。どちらかの命を選択しなければならない。

第7話「噂のインターン」

デレクとの関係と破局が知れ渡ってしまい、メレディスは院内で噂の的になってしまいます。

なんとか乗り切ろうと必死のメレディスを、それぞれの方法で仲間たちが守ろうとします。

第7話のテーマは「コミュニケーション」。

言葉にしなければわからないこと、言葉以上の力をもつもの、必要に応じて告白したり本心を隠したり…。

第7話:患者&手術情報
  • 心臓手術を繰り返している女性/バーク・ジョージ
    横柄な態度の妻の世話を真摯にする夫。
  • 妊婦の男性/ベイリー・メレディス
    イジーとクリスティーナは、妊娠していると思っている腹部の大きい男性を精神科で見つけ、珍しい症状の患者を精神科から横取りしてメレディスを喜ばせようとする。
  • 足の痙攣のある車いすの少女/デレク・アレックス
    大学進学を控えた少女。手術をすれば車いすから解放されるが、手術を反対する親のいいなりで言いたいことが言えない少女にアレックスが本音をぶつける。

第8話「運命の人」

第8話のテーマはタイトル通り「運命の人」について。

ロミオとジュリエットのジュリエットをバカだと思っていたメレディス。好きになってはいけない人を好きになり、男に振り回されて死んでしまったから。

自分は誰かに救ってもらうのをまつのではなく、自分で救うものなのに。

第8話:患者&手術情報
  • 5階から落ちて足の骨折だけで済んだ男性/ベイリー・ジョージ
    大変な事故なのに鳩の助けで骨折で済んだ男性にジョージは興奮が収まらず。そんなジョージは彼の真意を知ってしまう。
  • 胆のう炎の疑いの女性/ベイリー・メレディス
    胆のう炎ではなく、進行したガンだと分かった老夫婦はお互いを思いやり、お互いに真実を伝えないようにメレディスに懇願する。
  • ガン予防のために卵巣子宮胸除去を希望する女性/アディソン・イジー
    アディソン、デレク夫妻の友達。女性にとって大切なものを取り除いてまで夫との今後の時間を選んだ女性とその決意に同意できない夫。

第9話「感謝祭の夜に…」

感謝祭で休日の朝から、それぞれの1日が描かれています。

感謝祭をみんなで祝おうと張り切るイジーに対して、感謝祭が苦手なメレディスとジョージ、クリスティーナ。

なんとか感謝祭を乗り切ろうと奮闘します。

第9話のテーマは「感謝」。

生きていることに心から感謝すべきだけど素直に感謝祭を祝えない、彼らの普段はおもてに出ない感情が見え隠れします。

第9話患者&手術情報
  • 16年前から植物状態の消防士/デレク・メレディス
    体位変換のときベッドから落ちて運ばれてきた男性。長年植物状態だったのに、突然目覚めます。流れた月日に戸惑う男性と複雑な気持ちの家族の様子が切ない。
  • お酒に酔って七面鳥をあげてやけどした男性/ベイリー
  • 七面鳥の切り方に激怒した妻に刺された男性/ベイリー
  • 臀部に散弾銃を撃たれたジョージの父親/ジョージ
    無理やり連れていかれた鴨狩で、ふざけたジョージの兄が誤って父親を撃ってしまう。ジョージの家族との確執が描かれる。

第10話「失意のセックス」

感謝祭の夜から翌日。

メレディスは寂しさを埋めるためにバーで出会った男性を連れ帰り情事を続けています。

クリスティーナは初めて行ったバークの自宅で合鍵を渡されてしまい、戸惑います。

第10話のテーマは「限度」。やりすぎずほどよく、というのは誰もが難しいようです。

第10話患者&手術情報
  • 五つ子がお腹にいる妊婦/アディソン・イジー
    体内の子供の成長が思わしくないため入院。早産の為、医師総出で出産に挑みます。
  • 頭を打ちクモ膜下出血で入院した男性/デレク・アレックス
    部下に横柄な態度をとる男性。ラトケのう胞も見つかり、水分を制限していましたが、アレックスの指示ミスにより…。
  • 前夜メレディスと一夜をともにした男性/ベイリー・メレディス・デレク
    持続性勃起症で元に戻らず、さまざまな検査を複雑な気持ちで担当するメレディス。脊髄に主要が見つかり、一夜の情事がデレクにも知られてしまうことになります。

第11話「孤独の癒し方」

第11話のテーマは「孤独」について。

ビートルズの「孤独な人はどこからくるのか」という言葉から始まります。

人は他人と関わらずにはいられない。相手は人間じゃなくてもいいし、話をせずにそばにいるだけでも孤独を癒せるのかもしれないというお話です。

第11話患者&手術情報
  • 多発性黒色症で皮膚移植後の経過の悪い男性/ジョージ・オリビア
    うっ血しているためヒルを使って治療する。離婚しているが結婚指輪を外せずにいる男性。
  • 第10話で医療ミスのため脳浮腫になった男性/アレックス
    唯一の部下にさえ見放されてしまう。
  • 第10話で8週早く生まれてきた五つ子の未熟児たち/アディソン・イジー・メレディス
    イジーが担当している赤ちゃんの手術をするが手の施しようがなく愕然とするイジーに、さらなる試練が訪れる。
  • カミソリを飲み込んだ殺人犯/ベイリー・クリスティーナ
    独房で寂しさのあまりカミソリの歯を4枚も飲み込み、病院へ運ばれてくる。

第12話「クリスマスのユウウツ」

愛する家族と過ごす大切な日とされるクリスマス。

家族と過ごすクリスマスは自殺率が下がる一方、家族団らんで鬱になる確率は上がるのだとか。

第12話のテーマは「家族」について。

第12話患者&手術情報
  • 屋根から落下した男性/デレク・メレディス
    騒がしい子供たちと妻と病室にいて、それを微笑ましく見ていたその男性に脳の異常が見つかり手術した結果、やさしい性格が怒りっぽい性格に変わってしまった。
  • 胃潰瘍切除の手術を待つ女性/ベイリー・ジョージ
    緊急性のない手術でほかの手術の後回しにされていることにクレームをつける家族たち。話を聞かない息子と父親、何かにつけクレームを言う夫と母親。体調の悪い患者の女性をいたわることもない様子を見てジョージは家族を腹正しく感じる。
  • 心臓移植待ちの少年/バーク・クリスティーナ
    2年間待っていた心臓移植がクリスマスの日に決まり喜ぶ母親と、移植を拒否している少年。人から心臓をもらうことに抵抗があり生きることを否定している少年に、生きる意味をイジーが伝える。

第13話「新たなスタート」

新年を迎えて新しい抱負を考える時期。

第13話のテーマは「新しい生き方」について。

起こった出来事にによって人を変え、希望を与えられます。

第13話患者&手術情報
  • デニー・デュケット/バーク・イジー・ベイリー
    ウィルス性心筋症で心臓移植待ちの男性。可能性のある心臓が見つかり、手術を受けるために入院。
  • いまの自分に違和感のある少女/アディソン・ジョージ
    骨盤リンパ節の肥大で検査の為、入院。実は肥大していたのは精巣だった。
  • 自分の小説を食べた小説家/リチャード・アレックス
    腹痛を訴え入院。小説家としての芽がなかなかでず、転職した方がよいのかと思い悩む。
管理人
管理人

デニー役のジェフリー・ディーン・モーガンはスーパーナチュラルウォーキングデッドグッドワイフにも出演していますよ!

第14話「嘘は心のバリケード」

第14話のテーマは「嘘」。

「正直であれ」と教えられてきたけど、嘘は自分を守るためにも必要不可欠なのです。

一方、妊婦のベイリーは体調が思わしくなく、ついに切迫早産の恐れがあるため自宅で安静にしなければならなくなり…。

第14話患者&手術情報
  • 指を切断してしまったギタリスト/デレク・クリスティーナ
    指を元通りにするためには煙草を断つことが必要と伝えるも、禁煙できそうにない男性にクリスティーナが気持ちを汲む。
  • 人工股関節の手術を受けた老婆/ジョージ
    娘の家の改装が終わるまで退院しないと、退院後も病院に居座り続けている。ジョージはどうにか退院してもらおうと悪戦苦闘する。
  • しゃっくりが止まらない日本人女性/ベイリー・イジー・アレックス
    大食い選手で英語が理解できないため、胡散臭い日本人男性が嘘の通訳をして命の危険にさらす。

第15話「看護師たちの反乱」

看護師の待遇改善を求めるデモから始まる第15話。

テーマは「線引き」について。

ベイリー不在の為、あらたな指導係のレジデントがやってきますが、ベイリーとあまりに違いすぎて、特にクリスティーナが戸惑いを隠せません。

第15話患者&手術情報
  • 延命を拒否している女性/メレディス
    延命拒否の患者に延命をしてしまったメレディス。延命危機を外すことに戸惑い、取り乱してしまう。
  • 首に腫瘍がある胎児を妊娠している少女/アディソン・クリスティーナ
    貧困地域に住む母子の事情を理解するクリスティーナは、自分のある秘密を少女に打ち明ける。
  • 感染症にかかった女性/ベイリーの代理のレジデント・クリスティーナ・アレックス
    この女性を演じたのは『Lの世界』のアリスでおなじみレイシャヘイリー。ゲスト出演として登場している。
管理人
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Lの世界』のアリス役のレイシャヘイリーにグレアナで会えて超興奮しました!『Lの世界』はLGBTQの世界を赤裸々に描いた刺激的でおしゃれなドラマです。続編『Lの世界ゼネレーションQ』も話題になっています!

第16話17話「死の予感PART1・2」

第16話~17話は、刺激的でかなり面白い展開が待ち受けています。

「死ぬ気がするから病院に行きたくない」とごねるメレディスの朝から物語は始まります。

クリスティーナにたたき起こされてしぶしぶ出勤するメレディスでしたが、病院はいつもより静か。一見、「死の予感」の気配は微塵もありません。

そこへ急患が。

泣き叫ぶ女性と、内臓が露出し救急救命士がお腹に手を突っ込んで止血している状態の男性が運ばれてきます。

さらに新しいレジデントたちを追い出し続けているメレディスらインターンの為に妊婦のベイリーが戻ってきますが、破水し出産準備に。

そこへ、出産に立ち会おうと病院へ向かっていたベイリーの夫が重症の状態で運ばれてきます。

最初に運ばれてきた内臓が露出している男性の体内に、実は大変なものが入っていることがわかり、シアトルグレース記念病院の機能を停止するほどの大事件に発展します。

管理人
管理人

第16~17話はいつものグレアナと展開がちょっと違って新鮮でした!「今日が人生最後の日だったらどうやって過ごしたい?」というメレディスの問いかけに考えさせられる回になりました。

第18話「大人になれない大人たち」

前回起きたことが嘘のように、日常を取り戻すシアトルグレース記念病院にアディソンと浮気をした、デレクの元親友のマークがやってきます。

マークは有名な形成外科医で、頭痛で入院してきた図解骨形成不全症の少年の手術をすることになります。

困惑するデレクとアディソンでしたが、実はマークはアディソンが忘れられず取り戻しにきたのでした。

第18話のテーマは「大人」であることについて。

第18話患者&手術情報
  • 頭蓋骨形成不全症の少年/デレク・マーク・アレックス・クリスティーナ
    頭痛と吐き気で入院し、腫瘍摘出手術をすることに。同時に見た目を人と同じようにしたいという希望からマークに形成手術をしてもらうことに。
  • 日小細胞配ガンステージ3Bの男性/バーク・メレディス
    成功率の低い手術を受けることにしたこの男性は、死んだときのためにビデオメッセージを残すことに。メレディスはそれを手伝うが…。
  • 事故で運ばれてきた女性/アディソン・デレク・クリスティーナ
    突発性オーガズムと診断され手術を受けることに。そのままでも良いのではというクリスティーナに女性は…。

第19話「戻れない関係」

一夜を共にし気まずいアディソンとジョージ。

第19話は「カルマ」について。何事も自業自得、しっぺ返しがあるのをわかっているのについやってしまう、というお話。

第19話患者&手術情報
  • 結婚を控えている男性/バーク・クリスティーナ
    急性心筋梗塞で入院。検査の結果心臓に腫瘍があり、リスクの高い手術が必要になる。婚約者の女性は動揺が隠し切れず…
  • 野球ボールが頭にあたった少年/デレク・メレディス・アレックス
    心配性の父親たちとともに検査入院。入院中急変し、緊急手術となる。
  • デニー・デュケット/バーク・イジー
    13話で登場した心臓移植待ちの男性。呼吸困難で運ばれてくる。

第20話「心と体の応急処置」

アディソンの家を出て、バークの家へ転がり込んだジョージと、バークとジョージの仲良し具合に困惑するクリスティーナ。

一方メレディスは、デレクと友達になろうとします。

アレックスはデニーに付きっ切りのイジーが面白くありません。

第20話のテーマは「応急処置」について。傷によって癒し方が違うというお話。

第20話患者&手術情報
  • デニー/バーク・イジー・クリスティーナ
    心不全が悪化。
  • 28週の妊婦/アディソン
    前期破水で入院。夫からナンパされまんざらでもない様子のアディソン。
  • 首にフォークが刺さった女性/デレク・メレディス
    6週間前に脳の動脈瘤があるが手術不可能と診断され余命わずかな女性。余生を楽しむため旅行中にシアトルに訪れている。デレクの説得により手術を検討。
  • 指の複雑骨折&脱臼の青年/カリー・ジョージ
    安静にしておくべきだったが、午後からの試合に出るためにネットの情報をもとに自分で指を切断して再び運ばれてくるが…。

第21話「迷信」

朝から立て続けに手術中に4人の患者が死亡。シアトルグレース記念病院では1日3人か7人死ぬという迷信があり、今日はあと3人死ぬかもしれないと皆の脳裏に浮かぶ1日。

第21話のテーマは「おまじない」について。

バークは自分の帽子で手術を執刀したいし、アディソンはアクセサリーをピンでとめて胸ポケットへ入れる。デレクは手術前の決まり文句があり、誰もが何かしらの迷信めいた決まり事、「おまじない」がある。

第21話患者&手術情報
  • 事故で頭を打った男性/デレク・クリスティーナ
    強迫性障害で言葉や行動を繰り返さないといられない。脳の手術が必要となる。
  • 雷に打たれたという女性/ベイリー・メレディス
    元カレをストーキング中に本当は木から落ちた。占いを信じるあまり、必要な手術を拒む。
  • 上部消化管出血で再入院した女性/リチャード
    先月食道静脈りゅうで治療していたが、失敗し手術が必要になる。リチャードが断酒会に通っていた時の相談役として世話になった友達。
  • デニー/バーク・イジー
    状態が悪化し緊急手術。

第22話「親子の絆」

「人は人生を楽しむため、現実逃避をするためにゲームをして時間をつぶす」。メレディスのナレーションでは「ゲーム」について語ります。

禁欲のために編み物に没頭しようとする不気味なメレディス。

ジョージが家から出て行って寂しいイジーと、なんとかバークの家からジョージを出ていかせたいクリスティーナの攻防が続きます。

第22話患者&手術情報
  • ガンの転移で余命わずかの母親/バーク・アレックス
    娘に病気のことを隠している患者に、アレックスは厳しい言葉を浴びせる。
  • 胎児が先天性横隔膜ヘルニアの32週の妊婦/アディソン・ジョージ
    22歳のこの患者は実はメレディスの腹違いの妹で、メレディスは初めて義妹と父親の再婚相手と対面する。
  • 脳の腫瘍除去のため覚醒下で手術する少年/デレク・ベイリー
    英単語大会で優秀な成績を収めている少年。手術を成功させようと、必死で会話を続けるベイリー。
  • デニー/バーク・アレックス
    緊急手術は成功するも退院の見込みなく、イジーはデニーの病室に入り浸る。

第23話「失う覚悟」

第24話「致命的ダメージ」

第25話「怒りという名の罪」

第26話「闘うか、逃げるか」

第27話「愛を選ぶとき」

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『グレイズアナトミー』シーズン2キャスト情報&相関図!

ここではシーズン2で主に登場するキャストや、シーズン2から目立ち始めた脇役キャストをご紹介します。

『グレイズアナトミー』シーズン2キャスト情報!

シーズン2から出番が増えたキャストをご紹介します!

  • 【アディソン・シェパード】ケイト・ウォルシュ:デレクの妻。有能な新生児外科医。
  • 【カリー・トーレス】サラ・ラミレス:優秀な整形外科医。ジョージが好き。
  • 【ザッチャー・グレイ】ジェフ・ペリー:メレディスの父親でエリスの元夫。メレディスが幼い頃家を出て行った。
  • 【マーク・スローン】エリック・デイン:デレクの元親友でアディソンの浮気相手。有名な形成外科医。
  • 【デニー・デュケット】ジェフリー・ディーン・モーガン:重度の心臓病で入退院を繰り返している。
  • 【オリビア】サラ・アッターバック:外科の看護師。ジョージが梅毒をうつされた元彼女。アレックスとの関係もあり。
  • 【外科看護師】キャシー・C・アン:外科のベテラン看護師。
  • 【シェイン・ロス】ガイウス・チャールズ:外科の看護師。

『グレイズアナトミー』シーズン2相関図!

『グレイズアナトミー』シーズン2の相関図は以下の通りです。

ドラマ『グレイズアナトミー』シーズン2の相関図

まとめ

グレイズアナトミーシーズン2の全話あらすじと、シーズン2から目立ち始めたキャスト情報、そしてシーズン2時点での相関図をご紹介しました。

シーズン2はシーズン1と比べて話数が3倍も増えたので非常に見応えのあるシーズンでした。

医療現場の緊迫感も友情や恋愛も楽しめるドラマ、グレイズアナトミーを見放題(無料)で見れるのはDisney+(ディズニープラス)です。

Disney+は月額990円でグレアナだけでなく、アディソンを主役にしたスピンオフ『プライベートプラクティス』や『STATION19』も見放題で楽しめます。

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本ページの情報は2023年6月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにて
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この記事を書いた人
海外ドラマ専門ライター 兼 研究員 M(エム)

海外ドラマ専門ライター 兼 海外ドラマ研究員のM(エム)です。NHKで放送されていた海外ドラマにハマることかれこれ30年。『アリーmy love』『Xファイル』『24』『ER』『フレンズ』などに始まり、今では1カ月に約100話視聴するほどの海外ドラマ好きです。DVDレンタルを脱却し、最近では苦手だった動画配信サービスを使えるまでに成長!快適な海外ドラマライフを送っています。「私がハマったドラマの魅力を余すことなく伝えられるようになりたい!海外ドラマ好きを増やしたい!」という思いで活動しています。※当メディアはプロモーションを含みます。アマゾンアソシエイトとしても適格販売により収入を得ています※

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