かつて世界中を夢中にさせた“科学捜査ドラマの金字塔”が、今の時代にフィットする形で生まれ変わって『CSI:ベガス』として戻ってきました!
そしてなんと、待望のシーズン3がついに日本で配信スタート!
実は私も、最初は「昔のCSIとどう違うの?」「今さら観るタイミング逃したかも…」なんて思っていたひとり。
でも観てみたら、事件のスリルはもちろん、キャラクター同士の絆や葛藤にすっかり引き込まれて、気づけばシーズン3まで一気見してしまいました。
新キャストとベテランメンバーの絶妙なバランス、そして何より、今の時代だからこそのリアルなテーマが散りばめられていて、「あ、CSIってやっぱり面白い」って素直に思える仕上がりなんです。
この記事では、そんな『CSI:ベガス』の最新シーズン3を中心に、どこで見られるのか・作品のあらすじ・見どころ・キャスト情報・旧作とのつながりなどを、わかりやすくまとめてご紹介します。

シーズン3を観ようか迷っている方も、初めてCSIにふれる方も、『CSIベガス』を見るならHuluがおすすめ!
『CSI:ベガス』はどこで見れる?【2025最新】配信状況まとめ
まずは、人気のサブスクの『CSI:ベガス』の配信状況をチェック!
サブスク名 | 配信状況(2025年6月時点) | 月額料金 | 特徴 |
---|---|---|---|
Hulu | ◎見放題◎ シーズン1~シーズン3 | 月額1,026円 | ・海外ドラマ好きに人気のサブスク ・CSIシリーズはほぼすべて見放題 ・無料お試しなし/広告一切なし |
Amazonプライムビデオ | △見放題△ シーズン1~シーズン2 | 月額600円 | ・無料お試しあり ・課金対象作品多め ・広告あり |
U-NEXT | △見放題△ シーズン1のみ | 月額2,189円 | ・無料お試しあり ・広告なし ・雑誌190誌見放題 |
『CSI:ベガス』を見るなら、Huluがおすすめです。
理由は3つ
- 『CSI:ベガス』シーズン1~シーズン3まで字幕も吹替えも全話見放題(無料)
- 『CSI:ベガス』の他の『CSI』シリーズ(科学捜査班、マイアミ、ニューヨーク、サイバー)も最新シーズンまで見放題
- いつでも簡単に解約できる
アマゾンプライムビデオでも見放題で一部シーズンは配信していますが、シーズン3の配信はなし。
最近、広告が入るようになり、個人的には使いにくくなった印象です。
Huluは無料お試しはできませんが、広告は一切なく使い勝手もよく、月額1000円程度で見放題で利用できるためかなりコスパよく利用できます。
必要なくなったら、いつでも解約できるのも使いやすいポイントです!

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『CSI:ベガス』のあらすじ
まだ『CSI:ベガス』を見たことがない方のために、簡単にこのドラマを紹介します。
『CSI:ベガス』は、かつて大ヒットした科学捜査ドラマ『CSI:科学捜査班』の正統な続編としてスタートしたシリーズ。
舞台はおなじみのラスベガス。きらびやかな街の裏側で起こる凶悪犯罪に立ち向かう、犯罪捜査のスペシャリストたちの活躍を描いています。
この作品の面白さは、最新の科学技術と鋭い観察力を駆使したリアルな捜査描写に加えて、捜査官たちの人間ドラマにもしっかり焦点が当たっているところ。
『CSI:科学捜査班』でおなじみのギル・グリッソム(ウィリアム・ピーターセン)やサラ・サイドル(ジョージャ・フォックス)といった懐かしいキャラクターたちが再び登場し、新世代の捜査官たちとチームを組んで新たな事件に挑む展開も、長年のファンにはたまりません。
もちろん、『CSI:科学捜査班』を見ていない方でも大丈夫。
『CSI:ベガス』は、ひとつの事件を1話完結型で描くスタイルが基本なので、途中からでも入りやすく、ストーリーについていけます。
科学捜査の緊張感、チームの絆、時折感じる人間味…。
まさに、“王道だけど今っぽい”新しいCSIが、ここにあります。
CSIシリーズを観たことがなくても『CSI:ベガス』を楽しめる?
「CSIって名前は聞いたことあるけど、シリーズ多すぎて今さら入っていけるのか不安…」
そんなふうに思っている方、安心してください。
『CSI:ベガス』は、初めてCSIシリーズに触れる人にも、ちゃんと“入り口”になれる作品です。
確かに『CSI』は2000年代から続く大ヒットシリーズ。
ラスベガスを舞台に、科学的捜査で事件を解決していくというフォーマットは、今の犯罪捜査ドラマの“原型”とも言われています。
でもだからといって、「全部見ないと理解できない」というわけではありません。
『CSI:ベガス』は、過去シリーズをリスペクトしながらも、新しいキャラクターたちを中心にストーリーが進む“リブート+続編”のような位置づけ。
そのため、登場人物たちの人間関係やチームの歴史なども、自然に視聴者に伝わるように丁寧に描かれています。
いきなりこの作品から観始めても、置いてけぼり感はまったくありません。
むしろ、現代らしいテンポやビジュアル表現、AIやバイオテクノロジーなど“今”の社会を映したテーマが多く盛り込まれているので、最新の海外ドラマを観ている感覚で楽しめるはず。
そして、もし気に入ったら…そのあとで『CSI:科学捜査班』や他のスピンオフシリーズにさかのぼってみるのもアリ。
そのとききっと、「あっ、この人たちが最初だったんだ」と、“遡る楽しみ”が出てくるのもこの作品の魅力のひとつです。
『CSI:ベガス』シーズン3のあらすじ
母親を殺害されたジョシュア・フォルサムが、なんと彼の母親を殺害したカーン・シェフターの死に関与しているとして逮捕されるという衝撃の展開から、シーズン3は幕を開けます。
誰よりも正義を信じ、証拠に忠実であろうとしてきたフォルサムが、なぜそんな立場に?
CSIチームの仲間たちは、彼の無実を信じて奔走しますが、事件は想像以上に複雑で深い闇を孕んでいて…。
一方、ラスベガスでは引き続き不可解な殺人事件が次々と発生。
テクノロジー犯罪、身元不明の遺体、組織的な隠蔽…。CSIチームは日々現場に出向き、わずかな証拠を手がかりに真実を追い続けます。
シーズン3では、各キャラクターの過去や人間関係にも焦点が当てられ、科学捜査だけでは割り切れない“人間の葛藤”や“正義の形”が描かれていきます。
特にフォルサムの件を通して、「CSIの証拠主義は本当に正義なのか?」という問いも、物語の奥に静かに潜んでいます。
シーズンが進むごとに絡み合う事件と人間模様。
そして、明かされていく真実。果たして、CSIチームはフォルサムの名誉を回復できるのか。
そして、カーン・シェフターの死の背後にある本当の真実とは――?
『CSI:ベガス』キャスト情報 シーズン3続投、降板メンバーは?
『CSI:ベガス』シーズン3では、主要キャストの多くが続投し、新たなキャラクターも登場しています。また、一部のキャストは前シーズンでの出演を最後に降板しています。
続投キャスト
- ポーラ・ニューサム(Paula Newsome):マキシン・”マックス”・ロビー役。ラスベガス犯罪ラボの責任者として、チームを率いています。
- マット・ローリア(Matt Lauria):ジョシュア・フォルサム役。シーズン3では、母親の死に関与したとされる人物の死に関与した疑いで逮捕されるという、波乱の展開が描かれます。
- マンディープ・ディロン(Mandeep Dhillon):アリー・ラジャン役。CSIレベルIIIに昇進し、捜査の中心的存在として活躍します。
- マージ・ヘルゲンバーガー(Marg Helgenberger):キャサリン・ウィロウズ役。元人気ストリっプダンサーで父親はカジノ王。FBIからヘッドハンティングされるほどの実力者。
- ジェイ・リー(Jay Lee):クリス・パク役。CSIレベルIとして、チームの一員として活躍する現場捜査官。CSIメンバーにも詳しい。
- レックス・メドリン(Lex Medlin):ボー・フィナード役。CSIレベルIとして、シーズン2から登場し、シーズン3でも引き続き出演しています。
- アリアナ・ゲラ(Ariana Guerra):セリーナ・チャベス役。殺人課の刑事として、シーズン2から登場し、シーズン3でも出演しています。
降板キャスト
- メル・ロドリゲス(Mel Rodriguez):ヒューゴ・ラミレス役。シーズン1で主任検死官として登場しましたが、シーズン2以降は出演していません。
- ジョージャ・フォックス(Jorja Fox):サラ・サイドル(Sara Sidle)役。シーズン1での出演を最後に、シーズン2以降は登場していません。
- ウィリアム・ピーターセン(William Petersen):ギル・グリッソム役。シーズン1での出演を最後に、シーズン2以降は登場していません。
シーズン3では、主要キャストの続投により、シリーズの一貫性が保たれつつ、新たなキャラクターの登場で物語に新鮮さが加わっています。
特に、ジョシュア・フォルサムの逮捕という衝撃的な展開が、チームの絆や個々のキャラクターの成長を描く上で重要な要素となっています。
『CSI:ベガス』シーズン3のみどころ
1. チームの結束と進化が光る、新たなステージへ
シーズン3では、CSIチームとしての信頼関係がより深まり、それぞれのキャラクターが本当の“仲間”になっていく過程が丁寧に描かれます。
仕事ではプロフェッショナルでも、ふとした瞬間に見せる不安や迷い、衝突と和解…。この“人間くささ”がリアルで、つい感情移入してしまうんです。
2. 最新テクノロジー×古典的推理が冴える事件の数々
シーズン3の捜査では、顔認証やAI、防犯ドローン、DNAの高度解析など、まさに“いま”の科学捜査がフル活用されています。
けれど、CSIらしい「現場に残されたわずかな痕跡を、冷静に読み解いていく地道な捜査」も健在。
最新と原点の絶妙なバランスが、このシリーズの真骨頂です。
3. 登場人物たちの“過去”と“現在”が交差するドラマ性
物語の中には、捜査官たちが抱える過去のトラウマや秘密が浮かび上がってくる回もあり、ただの事件モノでは終わりません。
「なぜこの仕事を選んだのか」「罪と向き合うとはどういうことか」…そんな重みのあるテーマに、静かに心を揺さぶられるシーンも。
4. ちょっぴり嬉しい“あの人”の再登場?
旧シリーズのファンにはたまらないサプライズも用意されています。
懐かしい名前や場所がちらっと登場したり、あの人物の“その後”が語られたり…。
「CSIの世界はちゃんとつながってる」と実感できる瞬間に、胸が熱くなります。
5. 1話完結だけど全体の流れもお見逃しなく!
基本は1話ごとに完結する構成ですが、シーズンを通して少しずつ進む“裏の大きな事件も。
最初はぼんやりしていたピースが、後半に向けてパズルのようにハマっていく展開は、まさにCSIの醍醐味です!
『CSI:ベガス』実際に観てみた感想(ネタバレなし)
「CSIって、まだこんなに面白いんだ…!」
そんな風に思わせてくれたのが『CSI:ベガス』でした。
正直なところ、最初は「過去の栄光をなぞるだけの続編なのでは…?」とちょっと疑っていたんです
でも、いざ観てみるといい意味で裏切られました。
旧シリーズの“知的で静かな緊張感”はそのままに、現代的なスピード感と映像美、社会問題へのまなざしまで加わっていて、想像以上に“今のCSI”として完成されているんです。
特にシーズン3では、登場人物たちの人間関係や葛藤がより丁寧に描かれていて、ただの捜査ドラマではない深みが出てきます。
新キャラたちも最初は“代役感”が否めなかったけれど、シーズンが進むごとにちゃんとチームとしての絆が生まれて、最終的には「このメンバーのCSIがもっと観たい」と思わせてくれました。
そして、旧作ファンにとって何より嬉しいのが、グリッソムやサラといったレジェンドたちの再登場が、単なる“ノスタルジーサービス”で終わらないこと。
彼らは物語の“軸”としてちゃんと機能していて、次の世代に“CSIの魂”を引き継ぐというテーマが、このドラマ全体を温かく、そしてちょっと切なく彩ってくれています。
それはまるで、長年離れていた家族が再び集まって、未来を見据えていくような…そんな感覚。
単なる犯罪捜査ではなく、“CSIというチームの物語”として、ちゃんと感情を動かしてくれるシリーズです。

こんなに面白いのに、シーズン3で打ち切りなんて…(涙)
まとめ:『CSIベガス』シーズン3まで見るならHulu一択!
『CSI:ベガス』を一番お得に視聴するなら、やっぱり【Hulu】。
- シーズン1〜3すべて見放題
- 吹き替え・字幕両方対応
- スマホでも快適に視聴可能
知的サスペンス好き、CSIシリーズファン、最先端の科学捜査にワクワクしたい人に、全力でおすすめします。

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